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2016/09/22 22:18
みなさんこんにちは! 管理人の佐藤です!
今回は、当ショップの「ボウルラック」の構造についてご説明いたします!
さて、前回のVol.4でお話しした通り、「入れ子」だと、特にしまう時がメンドーなんですよね。
これを解決するのが当ショップの「ボウルラック」です!
何度もお見せしましたが、もう一度。
このラック、基本は「入れ子」式です。
あれ?「入れ子」では出し入れしにくいのでは?と、思いの方、大丈夫です。
ボウルは一つずつリングで支えているので、ボウルとボウルの間には「隙間」があります。
この「隙間」があるおかげで、どのボウルも出し入れできるワケです。
しかしこの「隙間」、ボウルの高さ程もあったらこんなんなっちゃいます。
…オ、オレ、こんなの欲しくない…。どこにしまうの…?
ということになってしまうんで、この「隙間」を短くするのです!
短くすればするほど、高さが低くなるので収納には有利になります。
ところが、短くしすぎると今度は、ボウルの出し入れがしにくくなります。
では、この「隙間」、どれくらいがいいかというと…、企業秘密なので言えません。
って、カッコつけたいところですが、測りゃわかるので言います。
だいたい3cmくらいがよいのです。ここがミソなんですね。
そして、リングを支えるアームはボウルにぶつからないように、ボウルに沿うように湾曲させます。ここもミソなんです。
こうして出来上がったのが、この「ボウルラック」なのです!
実はこの構造、特許出願中で権利化の見込みです!
特許庁よ、早く特許証クダサ~イ!
次回は「ボウルラック」の使い方をご紹介したいと思います。
では。